事業の歩み
| 昭和10年（1935） | “食品香料の国産化”をモットーとして高田香料工業所を創立し、製菓用香料を発売。次いでエッセンスを発表し、賞賛を博する。 |
| 昭和26年（1951） | 法人組織に改め、高田香料株式会社と呼称する。 |
| 昭和27年（1952） | 業界にさきがけて乳化香料の製造技術を開発、コロイド系商品を発表。 |
| 昭和34年（1959） | 東京営業所を開設。 噴霧乾燥による粉末香料の製造技術を開発し、ドライコート系商品を発表。 |
| 昭和35年（1960） | 香辛料の分野を開拓し、ドライコートスパイス系商品を発表。 |
| 昭和40年（1965） | 会社規模の拡大をはかり、新たに綜合研究所施設などを完成。 |
| 昭和44年（1969） | 名古屋営業所を開設。 |
| 昭和52年（1977） | 関東地区業務拡張のため別ビルに東京営業部として開設。 従来東京営業所を東京技術部として新設。 |
| 昭和55年（1980） | 生産増強拡大のため総合エッセンス工場を増設。 |
| 昭和59年（1984） | 公害対策の一環として、脱臭装備を設置。 |
| 昭和62年（1987） | 業務拡大により東京営業所及び東京技術部が飯田橋ウイングビルに移転。 東南アジア進出のためシンガポール合弁会社を設立。 |
| 平成4年（1992） | 業容拡大により東京営業所を東京支店に昇格。 |
| 平成8年（1996） | 東京支店営業部・技術部を拡張。 |
| 平成9年（1997） | 第4工場（危険物製造所）竣工。 |
| 平成12年（2000） | 本社研究所などの増設。 東京支店 飯田橋ウィングビルを自社取得し、ビル呼称をタカタアロマビルに変更。 |
| 平成14年（2002） | ISO9001(2000年版)の認証を取得。 中国本土での商圏拡大のため合弁会社を設立。 |
| 平成17年（2005） | 東京支店を東京事業本部に改名。関東圏における研究体制の充実化及び顧客への迅速な対応を進める。 保冷自動倉庫を竣工。 名古屋営業所を名古屋支店に昇格。 |
| 平成21年（2009） | 生産管理棟を竣工。 |
| 平成23年（2011） | 自動危険物屋内貯蔵所を竣工 |
| 平成24年（2012） | 本社品質管理課新設拡充。より厳格な品質管理体制を目指す。 本社調香研究課拡充。 FSSC 22000の認証を取得。 |
| 平成26年（2014） | 栃木県に関東工場を開設。 B.C.P.の観点から本社工場以外の製造拠点を建設。最新鋭の製造設備により製造能力を向上し、製品供給体制を強化。 |
| 平成26年（2014） | 本社に新シーズニング工場を開設。 高度な製造設備や自動化を図り、高品質のシーズニング製品、調味料製品の供給体制を強化。 |
